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既卒の志望動機の例文を紹介!事務職やCA・看護師の例文や落とされないポイントまで徹底解説

「志望動機を書きたいけど書き方がわからない」

「既卒の志望動機は新卒とは違う?」

「落とされない志望動機の書き方ってある?」

このような悩みを抱えていませんか?

この記事では既卒向けの志望動機を作る際のポイントや注意点を解説し、併せて職種別の例文も載せています。

志望動機で迷っているなら、ぜひこの記事を参考にしてください。

目次
  1. 既卒か新卒かで志望動機の内容に特別な変化はない
  2. 既卒が志望動機をつくる際のポイント
  3. 既卒の志望動機例文を紹介
  4. 既卒が志望動機を作る時に迷うポイント
  5. 既卒が志望動機の出来に悩んだら?
  6. 既卒が志望動機の添削を受けられる就活サービスおすすめ5選
  7. 既卒が志望動機をつくる際の注意点
  8. 既卒が志望動機を作成する際に抱きがちな疑問
  9. まとめ:既卒は志望動機で差をつけよう!

既卒か新卒かで志望動機の内容に特別な変化はない

既卒の場合、新卒とは志望動機も違う内容が求められるような気がしますが、実は特別違いはありません。

  • 既卒を新卒として受け入れてくれる企業が増えている
  • 入社意欲やポテンシャルを見てくる

その理由を見ていきましょう。

既卒を新卒として受け入れてくれる企業が増えている

まず最初に、最近は既卒でも新卒として受け入れてくれる企業が増えている点が挙げられます。

これは厚生労働省が、卒業後3年以内の既卒者であれば、選考や採用に際して新卒と同じように扱うようにという要請を出しているためです。

応募時点での職業経験だけではなく留学経験やボランティア活動などの実績も、新卒同様に考慮の対象にすることや、長期的な将来性も鑑みることなどが明示されています。

そのため、既卒者を新卒枠で採用する大手企業も増えているので、既卒が新卒として受け入れられやすくなっているのです。

入社意欲やポテンシャルを見てくる

次に挙げられるのは、企業が入社意欲や入社後どのように活躍できるのかを考慮しているという点です。

既卒者は卒業後すぐに就職していないため、本当に働く意欲があるのか、どこでもいいから就職したいのではなく本当に自社に入社したいのかを、企業側が一番気にします。

また、厚生労働省の「卒業後3年以内は新卒として扱うように」という通達を実現するために、新卒同様入社後のポテンシャルも採用の判断基準となります。

入社意欲や伸びしろを見てくるという点では、新卒とあまり変わらないといえるでしょう。

既卒が志望動機をつくる際のポイント

既卒者が志望動機をつくる際におさえるべきポイントを解説します。

  • 「なりたい姿や作りたい世界から逆算したときに貴社しかない」とアピールできると唯一無二になれる
  • 一貫した論理構成になっているか確認する
  • 自己分析で大切にしている価値観を明確にしておく

「なりたい姿や作りたい世界から逆算したときに貴社しかない」とアピールできると唯一無二になれる

志望動機をつくるには、まずは自分の将来の姿やキャリアプランを明確にしておきましょう。

将来なりたい姿や作りたい世界を思い描いたときに、そのビジョンを実現できる場所は貴社以外にはないとアピールできれば、ほかにはない強みとなります。

志望動機というと、つい社会貢献や自己実現など当たり障りのない内容にしがちですが、自分がなりたい・したいと思うことをしっかり伝えた方が面接官に強くアピールできます。

そのためには、まず自分自身をよく分析して、どんな未来の姿を求めているのかしっかり考えることが重要です。

一貫した論理構成になっているか確認する

志望動機をつくりあげたら、論理構成が一貫しているか確認しましょう。

論理構成が一貫していないと、面接官に違和感を与えて志望動機が伝わらなかったり、論理的思考ができないと思われたりする可能性があります。

論理的思考ができることは就活において強みになりますし、論理構成に一貫性があると説得力が生まれます。

そのために一貫した論理構成になっていることが大切なのです。

きちんとした論理構成になっているか確認するには、自分で読み直すのはもちろんですが、就活で成功した先輩や友人などに見てもらいましょう。

志望動機や履歴書を添削してアドバイスが受けられる就活サービスもおすすめです。

自己分析で大切にしている価値観を明確にしておく

自己分析したうえで、自分が大切にしている価値観は何かを明確にしておきましょう。

既卒の場合、新卒での就活の際にも自己分析は行っていますが、当時の自己分析が不十分だったり、価値観が変化している可能性があります。

再度自己分析をしっかり行いましょう。

就活において価値観は、業種や企業を選ぶ際の基準になります。

応募を検討している業界や企業の研究結果と自己分析を照らし合わせれば、その企業が本当に自分に合っているかわかりやすく、自己の価値観と結びつけて志望動機も書きやすくなります。

価値観と志望動機が一貫していれば、面接で面接官に違和感を抱かれることもなく、入社後のミスマッチも防げます。

既卒の志望動機例文を紹介

既卒者の志望動機の例文を紹介します。

  • 一般企業
  • 事務職
  • 公務員
  • 看護師
  • CA(キャビンアテンダント)

職種別に紹介しているので、希望する職種に近いものを参考にしてください。

一般企業

貴社を志望する理由は、大学のダンス部で培った問題解決能力とコミュニケーション力を活かし、貴社の広報活動に貢献したいからです。

特に貴社の「〇〇」という製品に魅力を感じ、これをより多くの人に知ってもらうための広報活動に携わりたいと強く思いました。

学生時代は自分の興味やキャリアビジョンを明確にできず、業種や企業を絞り込めないうちに卒業を迎えてしまいました。

しかし、卒業後改めてキャリアについて真剣に考え、働く意欲と熱意は誰にも負けない自信があります。

自身のスキルを活かしながら、1日でも早く貴社の戦力となれるよう精進します。

この例文では、大学時代の部活動の経験から培った能力を基に、広報活動という、自分が何を行いたいのかを明確にしています。

一般企業の場合、いろいろな部署がある中で、自分がどのような働きをしたいのか、理由と共に明確にしましょう。

具体的な商品をあげたうえで、字数に余裕があればどんなところが魅力かも伝えられると、よりアピールできます。

既卒となった理由を述べつつ、働く意欲があることをしっかりアピールしましょう。

事務職

私は日頃から貴社の「〇〇」という製品を愛用しており、その商品を金銭面からサポートしたいと考え貴社の経理事務を志望しました。

大学では生徒会の会計を務めており、予算の作成や管理などが活動を円滑に進めていくのにとても大切だと実感しました。

就職活動でもその経験を基に経理事務を志望していたのですが、どのような業界の経理事務がよいのか、キャリアビジョンが明確にできずうまくいきませんでした。

卒業後、やはり自分には経理事務が向いていると考え、仕事に活かせるように日商簿記検定2級とMOSのワードとエクセルを取得しました。

資格の勉強で得た知識を活かし、貴社で活躍したいと考えております。

最近では未経験者でも事務職で採用されるようになっています。

事務職といっても一般事務や経理事務、貿易事務などがあるので、それぞれに合わせた志望動機や志望するようになったきっかけを伝えましょう。

また、事務職を志望するならパソコン関連の資格を持っていると有利です。

既卒でも、卒業後に事務職を目指して経理事務なら簿記、貿易事務なら英語関連の資格の勉強をして取得したという実績があれば、よい印象を与えられます。

公務員

私は、生まれ育った地元で子育て支援業務に携われると考え、○○市を志望しました。

大学時代、子どもの教育ボランティアに携わった経験があり、児童教育に関する仕事に就きたいと思うようになりました。

大学入学に伴い他県に引っ越してしまいましたが、○○市では「安心して子育てができるまちの実現」を目標にしており、私自身子育て支援制度の恩恵を受けて育ちました。

大学でお世話になった市に残るか卒業を機にUターンするか迷っていたのですが、やはり子供のころにお世話になった地元に貢献したいと考え、Uターンを決心しました。

入職後は、子どもが豊かに育つ環境やサービスの発展に力を尽くす所存です。

公務員を志望する場合は、地元か地元でないかによって志望理由の書き方が少し変わってきます。

地元であれば自分の具体的な経験や愛着心をもとに、自治体や地域の発展に貢献したい旨を盛り込みましょう。

住んだことがない地域の場合は、自治体の取り組みをしっかり理解し、その取り組みに共感して貢献したいという熱意を採用担当官に納得してもらうのが重要です。

地元である・なしに関わらず、なぜ民間ではなく公務員なのか、その地域や自治体を選んだ理由は何かを明確にしましょう。

看護師

私は、年配の方が1日も早く在宅復帰できるようにサポートをしたいと考え、貴施設を志望しました。

きっかけは祖母が転んで骨折してしまい、入院したことです。

祖母は今まで大した怪我もなく元気に暮らしていたため、慣れない入院生活とリハビリに苦労していました。

そのときの看護師の方たちの姿を拝見し、在宅復帰に向けて一人一人に寄り添ったサポートができる介護老人保健施設に興味を持ちました。

中でも貴施設はリハビリテーションに力を入れていて、在宅復帰率も高く、親身なサポートができると思いました。

就職活動の時期は自分がどの分野の看護師として活躍したいのか明確なビジョンが持てていなかったうえに祖母の入院が重なり、就職活動よりも祖母の世話を優先しました。

しかし、その経験を生かし、利用者さんの健康管理や在宅復帰に寄り添っていきたいと考えています。

この例文は介護老人保健施設に応募するための志望動機です。

看護師の場合は、病院や施設ごとにそれぞれ志望動機を明確にする必要があります。

介護関係であれば、なぜ介護に興味を持ったのか具体的なエピソードを基に伝えましょう。

また、介護老人保健施設の場合は、施設看護の中でも、在宅復帰のサポートに重点を置いていることをアピールします。

既卒となったのも介護などが理由であれば、他の既卒応募者よりも有利です。

CA(キャビンアテンダント)

私が貴社のCAを志望した理由は、アルバイトで培ったコミュニケーション力や問題解決能力を活かせると考えたからです。

機内でのお客様の要望は人それぞれです。どのお客様も快適に過ごせるように、それぞれのお客様のニーズに答えることが必要だと考えています。

就職活動の時期は自己分析が不十分で自分が求めるキャリアビジョンを明確にできず、迷っているうちに卒業を迎えてしまいました。

卒業後は大学時代から続けている飲食のアルバイトをしながら再度自分としっかりと向き合い、アルバイトで培ったコミュニケーション力や対応能力が活かせるのはCAだと考えました。

中でも貴社は航空業界内でサービス満足度ランキング1位を獲得しており、それはお客様1人1人に合わせたきめ細やかなサービスの結果だと考えました。

入社後は、アルバイトでの経験をもとに、お客様が心地よく過ごせるようにサービスのプロとして活躍したいです。

CAの志望動機では、なぜ数ある航空会社の中からその会社を選んだのか明確にしましょう。

その会社ならではの強みやポリシーを絡めれば、業界研究や企業研究に力を入れていることがアピールできます。

その会社ならではの魅力を具体的なエピソードを絡めて伝えるのもよいでしょう。

また、単に「CAになりたい」ではなく、自分がどのようなCAとして働いていきたいのか伝えることも大切です。

あなたが働いている姿を担当者がイメージしやすいように、入社後のビジョンや目標を明確にしましょう。

既卒が志望動機を作る時に迷うポイント

既卒が志望動機を書く際に、どのように書いてよいか迷いがちなポイントを紹介し、対応する例文を紹介します。

  • 既卒になった理由
  • 空白期間に何をしていたのか

既卒になった理由

既卒になった理由は企業側も一番気にするポイントです。

理由は人それぞれですが、「内定がもらえなかった」「そもそも就活をしなかった」だけではなく、その理由を明確にしたうえで、反省している姿勢を見せる必要があります。

理由別に例文を2つ紹介しましょう。

怠惰でニートをしていた人向けの例文

大学での就職活動の際には、自己分析が不十分で自分がどのような仕事に就きたいのか明確にできず卒業を迎えてしまいました。

今思えば、当時もっとしっかりと将来のことを考え、迷ってばかりいないで何か行動を起こすべきだったと反省しています。

改めて自己分析を行い、自分のやりたいことや将来の自分を見据えたうえで業界研究を行い、貴社の○○なところに惹かれました。

無駄に過ごしてしまった時間を取り戻すためにも一生懸命働く所存です。

病気で就活できなかった人向け例文

就職期間中に○○という病気にかかってしまい、○か月入院していたため就職活動ができませんでした。

幸い完治して退院できたため、就職活動を再開しました。

入院中は自分だけが就職活動から取り残される不安もありましたが、退院したらすぐに就職活動が始められるように自己分析や業界研究をしっかりと進め、退院後の就活に備えました。

今は体調も元に戻り不安なく働けるので、少しでも早く仕事に就き、入院していた分の遅れを取り戻したいと思っています。

空白期間に何をしていたのか

空白期間は、企業側がその人の時間の使い方や就業意欲を推し量るために面接でも必ず聞かれるポイントです。

応募する企業に関連しそうなアルバイトをしていたり、業務に役立ちそうな資格を取得していたりすればアピールポイントになります。

例え何もしていなかったとしても嘘をついてはいけません。

正直に何もしてなかったと伝え、反省点や今後のビジョンなどを前向きに述べましょう。

例えば資格を取得していた場合の例文は下記のとおりです。

卒業後、事務のアルバイトをしていました。

仕事を続けているうちにだんだんと会社を支える経理の仕事などを正社員として行いたいという気持ちが強くなってきました。

そこで、事務の仕事に役立つと思い、簿記の勉強を始め、併せてパソコンの操作もできるようにMOSの資格も取得しました。

パソコンの操作はもちろん、簿記の勉強では会計や経理の実務に関しても学べたため、経理事務や資料の作成などで貴社の仕事で活かしていけると思います。

既卒が志望動機の出来に悩んだら?

実際に志望動機を書いてみたものの、自分ではどれくらいの出来なのか判断するのが難しいですね。

志望時の出来に悩んだら下記のような方法を試してみてください。

  • ネットで例文をたくさん見てみる
  • 友人や先輩・OBなど第三者から意見をもらう
  • 就活サービスでプロの添削を受ける

ネットで例文をたくさん見てみる

「既卒 志望動機」などをネットで調べると、書き方のポイントや例文などがたくさん出てきます。

いろいろなサイトで実際に内定をもらえた例文が閲覧できるので、そのまま丸写しはだめですが、同じような境遇の人が書いた文章の構成やアピールの仕方などを参考にしましょう。

中には無料で登録するだけで、内定者のESが見られるサイトもあります。

大抵は業界別に検索できるので、自分が希望する業界のESをピックアップして閲覧可能です。

内定者のインタビューなども見られるので参考になりますよ。

よく使われているのは下記の2サイトです。

友人や先輩・OBなど第三者から意見をもらう

また、友人や先輩など、第三者に見てもらう方法もあります。

友人や先輩に志望動機を見せるのは少し恥ずかしいかもしれませんが、実際に内定をもらっている人の意見はとても貴重です。

自分が応募したいと思っている業界や企業に内定をもらった人に見てもらえれば、自分だけでは気づけなかった着眼点などに気づくきっかけにもなります。

直接よく知る人なら意見をもらいやすいですが、直接知り合いがいない場合は、友人や先輩の伝手をたどって力になってくれそうな人を探しましょう。

就活サービスでプロの添削を受ける

例文をみてもいまいちよくわからなかったり、人に頼むのに抵抗があったりする場合は、就活サービスを利用しましょう。

就活サービスなら登録すれば、自分に合いそうな企業の求人を紹介してくれるだけでなく、面倒な書類作成のサポートもしてくれます。

もちろん志望動機もプロによる添削が受けられるので、自信を持って企業に提出できます。

無料で登録でき、添削も無料で受けられるので、迷ったらすぐに就活サービスに登録するのがおすすめです。

既卒が志望動機の添削を受けられる就活サービスおすすめ5選

既卒が志望動機の添削を受けるのにおすすめな就活サービスを紹介します。

  1. ウズキャリ
  2. アゲルキャリア
  3. タネックス
  4. ハタラクティブ
  5. ミケキャリ

プロの添削で志望動機をブラッシュアップしましょう。

1.ウズキャリ

対象第二新卒・既卒・フリーター・ニート
就業サポート人数63,110人
採用決定率86%
運営会社株式会社UZUZ

ウズキャリは、創業当初から既卒や第二新卒に特化したサービスを行っています。

1人1人の個性に合わせたオーダーメイド型のサポートが特徴です。

それぞれの違いに合ったサポートをしており、求職者が納得できるマッチングを実現しています。

実際、入社3か月後の定着率が96%と業界でもトップクラスを誇ります。

独自の基準にのっとりブラック企業が排除されているので、自分が納得できるホワイト企業と出会える可能性が高いです。

\簡単1分・就職支援実績52,431人/

※独自の基準でブラック企業を徹底排除

2.アゲルキャリア

対象20代 ・第二新卒・期卒向け
就業サポート人数2,000人以上
採用決定率95%
運営会社株式会社 HR team

アゲルキャリアは20代の既卒や第二新卒を対象としたサービスで、最短1週間のスピード内定が特徴です。

独自の仕組みを利用してスピーディーな内定を実現しつつ、面談は回数無制限で10時間以上丁寧に行ってもらえます。

もちろん書類の添削サポートも行っており、少しでも早く内定が欲しい人におすすめです。

マッチングにもこだわっており、大手からベンチャー企業までさまざまな優良企業から、その人に合う企業を紹介してくれます。

\内定まで最短1週間/

本当に信頼できる人材紹介会社1位獲得!

3.タネックス

対象10代・20代・未経験の若手人材・第二新卒
就業サポート人数
採用決定率
運営会社株式会社ミライユ

タネックスは10代・20代のためのサービスです。

職種未経験でも応募が可能だったり、年齢や経験不問で若手を積極的に採用している企業を多数取り扱っています。

各業界に詳しい専任のアドバイザーが日程調整や条件交渉などを代行してくれるうえに、入社前後のサポートまで徹底して行ってくれます。

LINEで友達登録するだけで、希望に合った求人やLINE限定の求人などが配信され、いつでも求人が見られるので手軽に就活したい人にぴったりです。

\内定まで最短1週間!/

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4.ハタラクティブ

対象20代のフリーター・既卒・第二新卒・大学中退
就業サポート人数180,000人
採用決定率80%以上
運営会社レバレジーズ株式会社

ハタラクティブは20代の未経験者向けの就職サービスです。

未経験者OKの求人が全体の8割以上あり、経歴に自信がない人も利用しやすいです。

ハタラクティブ利用者の約8割が大企業に就職しているため、既卒の未経験者でも優良企業とめぐり合える可能性があります。

履歴書添削もマンツーマンで行われ、書類通過率は96%以上です。

不採用だった場合も、きちんと企業に理由をヒアリングのうえフィードバックし、内定までしっかりサポートしてもらえるので安心感があります。

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カウンセリング実績10万人突破!

5.ミケキャリ

対象第二新卒・既卒・フリーター
就業サポート人数
採用決定率
運営会社株式会社freemova

ミケキャリは未経験者を徹底サポートしてくれるサービスです。

担当者は1日3人までしか面談せず、1人1人丁寧に向き合ってその人の希望を叶える企業を紹介してくれます。

電話だけでなく、対面やWEBでの面談も可能です。

初めての転職に特化しており、履歴書や職務経歴書の書き方をサポートしてくれるだけでなく、書類作成の代行もしてくれるので「何を書いたらよいかわからない」「書くことがない」という人も安心です。

書類の通過率も格段にアップします。

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既卒が志望動機をつくる際の注意点

既卒が志望動機をつくる際に気を付ける点は下記の2点です。

  • ネガティブな内容に終始しない
  • 内容を具体的にする

既卒の場合は、新卒で内定が取れなかったことは失敗と取られがちなので、志望動機を書くときもつい自分が至らなかった事実や反省点ばかり書いてしまいがちです。

しかし反省ばかりでは後ろ向きな人間と捉えられかねません。

反省の姿勢は大切ですが、原因を究明して改善に取り組んでいることをアピールすることで、前向きで問題を解決できる人間だとアピールできます。

また、その仕事や企業を選んだのか具体的に書くのも大切です。

抽象的な内容では企業研究がしっかりされていない印象や内容を簡潔にまとめられないという印象を与えてしまう可能性があります。

既卒が志望動機を作成する際に抱きがちな疑問

既卒が志望動機をつくる際にどうしたらよいか悩みがちな疑問点をQ&A方式で紹介します。

  • 空白期間でアルバイトしていた経験を前向きに伝えるにはどうすればよいですか?
  • 就職サービスの利用は無料ですか?
  • 志望動機に何を書いたらよいかわかりません

空白期間でアルバイトしていた経験を前向きに伝えるにはどうすればよいですか?

アルバイトを通して何を学び、それをどのように仕事に活かしていきたいのか具体的に説明しましょう。

アルバイトの内容が応募先企業と関連のある職種なら、よりアピールポイントになります。

アルバイトの経験を活かせる職業を選ぶのも1つの手です。

就職サービスの利用は無料ですか?

就職サービスは無料で受けられます。

求人の紹介をはじめ、面接対策や履歴書の書き方のサポートなどすべて無料です。

各サービスによって強みが異なるので、いくつか併用するとよいでしょう。

志望動機に何を書いたらよいかわかりません

志望動機が書けなくて就活が進まないなら、就活エージェントを頼りましょう。

プロのサポートが受けられ、中には代行してくれるところもあるので、「書くことがない」「何を書いたらよいかさっぱりわからない」というときに頼りになります。

まとめ:既卒は志望動機で差をつけよう!

今回は既卒者が志望動機を書く際におさえるべきポイントを例文を交えながら解説してきました。

就活を全面的にサポートしてくれる就活サービスの紹介もしているので、上手に利用してよりよい内定を勝ち取ってください。