既卒就活 PR

既卒になってしまったけど就職できる?どうしたらいいかわからない人は必見

「既卒になってしまったけど、就職ってできるの?もう就職は諦めたほうが良い?」

「何故、既卒になってしまったら就職が厳しいのだろうか…その理由は?」

「既卒でも就職サービスを利用したら、内定は貰えるのだろうか」

と言った悩みはありませんか。

本記事では、既卒になってしまった人が就職できるのかどうか、既卒だと就職が厳しいと言われている理由などについて解説していきます。

既卒になってしまって就職を考えている人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

既卒になってしまってたけど就職できる?

結論から言うと、既卒でも就職は十分に可能です。

既卒でも就職できる理由を解説していきます。

  • 卒業から3年以内を新卒として雇う企業が多いから
  • 既卒を採用している企業が多いから
  • 若手が年々減っているから
  • 売り手市場が続いているから
  • 実際に既卒で内定を貰った人が多いから

卒業から3年以内を新卒として雇う企業が多いから

厚生労働省の青少年雇用機会確保指針の改定によって、卒業から3年以内を新卒として扱う企業が増えています。

そのため、既卒でも卒業から3年以内であれば、新卒として就職できる可能性は十分に高いです。

また、現在では新卒枠で既卒が応募可能な企業は70%まで上がっています。

ですが、既卒を新卒としてみなさない企業もあるので注意しなくてはなりません。

志望企業の求人情報やホームページをよく確認しておきましょう。

既卒を採用している企業が多いから

そもそも既卒採用を行っている企業が多いため、チャンスはたくさんあります。

既卒採用を行っている理由としては、若い人材を雇いたいからです。

社会人経験の少ない若い人の場合、他の企業で長年業務をこなしてきた人よりも知識がない状態であり、新しい業務内容を柔軟に吸収できます。

そのため、新卒からまだ年数の経ってない既卒の需要もあるわけです。

求人情報に未経験歓迎や既卒OKなどと書いてある企業がありますので、確認してみると良いでしょう。

若手が年々減っているから

年々若手不足が進み新卒採用だけでは若手が足りず、既卒採用を行っている企業も増えてきています。

若手が減っている理由としては、入社3年以内の離職率が増えているからです。

また新卒の就職率が減っているのも理由の1つでしょう。

そのため、若手不足を埋めるため既卒採用を行う企業が年々増えているわけです。

若手不足が問題視されている業界や企業から、求人を探してみるのも良いでしょう。

売り手市場が続いているから

売り手市場とは、就職を希望している学生の人数よりも企業の求人数の方が多く、求職者に有利な状況のことを言います。

売り手市場の場合求人募集が増えるため、既卒が応募できる企業も増えてきます。

コロナの影響によって経済状況が落ち込んでいましたが、現在では経済状況も徐々に回復し、企業の求人数も増えている状況です。

そのため売り手市場はまだ続くと言われているため、既卒の方が就職できるチャンスは多いと言える理由の1つでしょう。

実際に既卒で内定を貰った人が多いから

既卒の内定率は4割以上です。

新卒の内定率9割と比較すると、4割はかなり少ないと感じる人もいると思いますが、既卒の内定率はそこまで参考にする必要はありません。

なぜかと言うと、既卒の人は何らかの理由で、在学中に就活を熱心に行わなかった人が多いからです。

さらに調査によると、既卒の3割以上が在学中よりも、就活に取り組まなかったと回答しているため、そういった人を除いた場合、内定率は4割より高いと言えるからです。

既卒になってしまったら人生終了と言われるのはなぜ?

昔の企業は基本的に、新卒採用と中途採用の考えしかなかったため、既卒を採用する企業が少なかったです。

そのため既卒で就職するのが難しく、現在では既卒の採用が増えてきているものの、未だに既卒になったら人生終了と言われているのが理由の1つです。

また単純に、新卒と比較して求人数が少ないのも理由でしょう。

現在は、既卒が応募可能な企業は70%以上ですが、厚生労働省によると実際に採用した既卒の割合は38%で、新卒よりも採用されにくくなっています。

既卒になってしまった人はまず就職のプロに相談するのがおすすめ

就職活動をしていたのに関わらず、内定を1つももらえず既卒になった方は、就活のやり方に問題がある可能性が高いです。

ですので、既卒になった方は就活のプロに頼り、1から就職活動のやり方を学ぶと良いでしょう。

サポート内容は、ES添削や面接対策、自己分析のやり方や就活に役に立つ情報の提供、求人の紹介などです。

また既卒は新卒よりも採用率が低く、内定獲得の難易度も高いです。

さらに新卒に比べて既卒で就職活動をする人は少なく、孤独になりやすい傾向があります。

以上の理由から、既卒の方はプロから学べる就職サービスを活用しておくと安心でしょう。

既卒になってしまった人向け就職サービス

既卒になった方は、就活のプロに頼ることをおすすめしました。

ここからは、就活のプロから学べる、おすすめの就職サービスを紹介していきます。

  1. ウズキャリ
  2. アゲルキャリア
  3. タネックス
  4. ハタラクティブ

1.ウズキャリ

特徴・ブラック企業の紹介なし
・オーダーメイド型サポート
おすすめ年齢20代
紹介されたメディア・AREA
・毎日新聞

ウズキャリは20代の、第二新卒や既卒、フリーターや無職の就活サポートをするサービスです。

内定獲得の実績が多数あり、創業から積み上げたノウハウを伝授します。

完全オーダーメイド制で指導を行っており、1人1人に合わせたサポートが可能です。

また、ウズキャリでは多数の企業を紹介しており、ベンチャーから大手まで、ブラックなしの優良企業のみを紹介しています。

さらに、11月から入社したい方に向けた指導も行っているので、遅れをとった既卒の方におすすめです。

\簡単1分・就職支援実績52,431人/

※独自の基準でブラック企業を徹底排除

2.アゲルキャリア

特徴・スピード内定獲得を支援
・ESや面接など素早いサポート
おすすめの年齢20代
内定獲得までの最短の長さ1週間

アゲルキャリアは20代の第二新卒や既卒に特化した就職サービスです。

内定獲得までが早く、最短1週間で内定獲得の実績があり、早く内定が欲しい人におすすめです。

また、面談や面接練習が回数無制限で可能で、一対一の徹底したサポートが受けられるのも特徴です。

さらに、ベンチャーから大手までの多数の優良企業を紹介しており、1人1人に合った企業の選定を行っています。

アゲルキャリアは求職者と企業共に徹底的に理解し、求職者と企業のミスマッチを減らし、最適なマッチングを目指しています。

\内定まで最短1週間/

本当に信頼できる人材紹介会社1位獲得!

3.タネックス

特徴・未経験歓迎の求人が多数
・キャリアアドバイザーがサポート
・全国の求人・募集・採用情報が掲載
おすすめ年齢10代、20代

タネックスは、10代・20代、第二新卒や既卒に向けた求人サービスです。

10代と20代の就活に特化したサービスなため、正社員として働いたことのない未経験の方の就職に強いのが特徴です。

また、さまざまな検索軸から企業探しが可能で、自分に合った企業を見つけやすいメリットがあります。

キャリアアドバイザーからのサポートも充実しており、ES対策や面接練習、求人紹介や入社後の指導など、全面的な支援が受けられます。

\内定まで最短1週間!/

他のサイトにない非公開求人が多数!
公式サイトはこちら

4.ハタラクティブ

特徴・正社員未経験をサポート
・丁寧にヒアリング
・マンツーマンで指導
おすすめの年齢20代
内定獲得までの最短の長さ2週間

20代のフリーターや第二新卒、既卒、大学中退の方に向けた就職サービスです。

正社員未経験の方や、正社員歴の短い方を中心に、12年以上サポートし続けています。

キャリアアドバイザーが応募から内定まで丁寧なサポートを行ってくれます。

また、丁寧なヒアリングも行うため、自分に合った仕事を見つけられるのも嬉しい点です。

仮に志望企業に落ちた場合、別の企業を紹介してくれる上に、不採用だった理由を直接企業に聞いてくれるため、反省点を見つけやすいのも魅力の1つです。

\既卒&フリーターOK/

カウンセリング実績10万人突破!

既卒になってしまった人によくある疑問

ここからは、既卒になってしまった人によくある疑問に対して答えていきます。

  • 既卒になった理由を面接で聞かれたらどう返答すればよいですか?
  • 既卒の就活は厳しいですか?
  • 公務員への就職はおすすめですか?
  • 既卒の求人はどこで見つかりますか?

既卒になった理由を面接で聞かれたらどう返答すればよいですか?

企業側はなぜ既卒になったのかを知りたいため、言い訳をせず正直に理由を話した方が良いです。

既卒というだけで不信感を抱く人はいますが、言い訳だけを連ねるとかえって不信感を強めてしまう恐れがあります。

ですが、伝え方によってその不信感を払拭することは可能です。

何故既卒になったのか自己分析をし、それを失敗談として話すことにより、誰でも失敗することはあると面接官が認めてくれる場合があります。

また、自己分析によって分かった反省点を伝えることによって、何がいけなかったかきちんと分かっているんだと理解してくれます。

既卒の就活は厳しいですか?

新卒より内定率が低く難易度は高いですが、現在は既卒の募集を行っている企業も増えているため、昔ほど厳しくないのが現状です。

理由の1つとして、若手の離職率が増えたため、若手不足の企業が増えているのが挙げられます。

また、現在では就職サービスが充実しているため、利用した既卒の就活生の内定率は上がっています。

公務員への就職はおすすめですか?

公務員試験は、学歴など経歴が重要視されず、基本的には試験と面接で合否が下されます。

そのため、社会人経験のない既卒の方も公務員への就職はおすすめです。

ですが、公務員試験もしっかりと対策を行わないと合格できません。

公務員試験の合格率は高いところで20%程度であるため、既卒同様しっかりと対策する時間を設けましょう。

既卒の求人はどこで見つかりますか?

求人サイトから見つけるのをおすすめします。

既卒の方向けのサイトが多く、既卒で応募可能な企業が見つけやすくなっています。

また、サイトによっては自己診断ツールがあり、やりたい仕事が分からない、といった方にもおすすめです。

まとめ:既卒になってしまった人は早めに再スタートするのが吉!

本記事より、既卒でも十分に就職ができると伝えてきました。

ですが、新卒よりも不利で内定率も低く、新卒以上に対策をしなくてはなりません。

そのため、既卒になった方は遅れを取らないよう、早めに行動した方が良いでしょう。

既卒になったけど何から就活を始めていいか分からない、早く動かないといけないのにやる気が出ない、と言った方は、ぜひ就職サービスを活用してみてはいかがでしょうか。