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新卒カードをドブに捨てた…無駄にしたらどうすれば?末路まで詳しく解説

新卒カードをドブに捨てた…無駄にしたらどうすればいいのかと頭を抱えていませんか。

新卒カードをドブに捨てること自体は問題ありません。

しかし、日本で正社員として就職するにあたって既卒に厳しい現状があるのも事実です。

そのため新卒カードをドブに捨てた、無駄にした人がやるべきことがあります。

  • 自己分析をおこなう
  • 幅広い職種に目を向ける
  • すばやく行動に移す
  • 新卒で就職しなかった理由、卒業後の期間で得られたものを答えられるようにする
  • 資格やスキルを取得する
  • 既卒での就活準備を始める
  • 就職サービスへの相談

この記事では、新卒カードをドブに捨てた人がすべきこと、よくある疑問についてお伝えします。

記事を読んで、今ある不安が解消しましょう!

新卒カードをドブに捨てたら人生終わる?

新卒カードをドブに捨てても人生は終わりません。

新卒カードを無駄にしたとしても、やるべきことを押さえてすばやく行動に移していけば就職活動を成功に導けます。

新卒カードで人生が決まるなんて嘘

新卒カードが就職活動をするうえで有利に働くことは間違いありません。

しかし、新卒カードで人生が決まるなんて嘘です。

既卒者であっても自己分析をし、就活サービスを有効的に活用することで正社員雇用での内定を獲得できる可能性があります。

新卒カードをドブに捨てた人の末路

フリーターから抜け出せない

新卒カードを無駄にしたのちにフリーターから抜け出せない人が一定数います。

卒業後、アルバイト生活を始めて再び就職活動を行うことが億劫になる気持ちは痛いほど分かります。

しかし、どこかで区切りをつけて就職活動を行わなければ状況は何も変わりません。

やりたいことを見つけることは難しいですが、自分自身と向き合う時間を作る必要があります。

その一歩として、就職サービスに問い合わせてみるのも一つの方法です。

就活をやり直して内定を獲得

卒業後、ニート生活から既卒就活向けの就活サービスを利用して内定を獲得できた人もいます。

卒業後の就職活動は孤独です。

情報を得にくく、友達がみんな就職していて困ったときに相談する相手もいません。

就活サービスを利用することで情報を得やすくなり、困ったときにはサポートしてもらえます。

就職をやり直すことは勇気のいることですが、やるべきことを行えば内定を獲得できる可能性は広がります。

新卒カードをドブに捨てた・無駄にした人がやるべきこと

自己分析をおこなう

自己分析をおこなうことで自分の強み、どういった職種が自分に合うかなどが分かります。

社会人経験がない既卒はポテンシャルで勝負をすることになります。

自分のアピールポイントをたくさん見つけて、企業側に伝えていくことが大切です。

また、希望する企業に就職できたときに自分の強みをどのように活かせるのかを伝えることで、今後の活躍に期待できるのではないかと企業側に感じてもらえます。

幅広い職種に目を向ける

幅広い職種に目を向けて就職活動をしていくことでチャンスが広がります。

自己分析をした結果とあわせて、どのような仕事をしていきたいかを考えていきましょう。

特にIT企業やアパレル業界、営業などの職種は未経験でも採用してもらいやすい傾向にあります。

これらのような既卒が採用されやすい職種に目を向けていくことも大切です。

そのほかにも公務員を目指すこともオススメです。

公務員試験を受ける必要はありますが、経歴に関わらず試験結果や人柄を重視した採用になるので試験対策をしっかりと行えば十分に採用が狙えます。

すばやく行動に移す

就職活動はスピードが勝負です。

すばやく行動に移すことで内定に繋がります。

どうすればよいか頭を抱えている間にずるずるとフリーター生活を続けてしまい、その生活から抜け出せなくなる人は大勢います。

なにから手をつけてよいか分からないときには、就職サービスへの相談がオススメです。

一歩前に踏み出す手助けをしてくれます。

出願の時期や試験、面接のタイミングなども企業により様々なので、スケジュールをいち早く確認して対策を練りましょう。

新卒で就職しなかった理由、卒業後の期間で得られたものを答えられるようにする

既卒が就職に不利なのはマイナスのイメージを持たれているからです。

就職活動をしなかった、または内定を貰えなかった。

こういった場合、就業意欲があまりないのか、内定をもらえない理由が本人にあるのかとマイナスのイメージが先行しがちです。

たとえば家庭の事情であったり、自身の病気であったりとやむを得ない事情があれば問題ありません。

しかしそうでない場合には新卒で就職をしなかったこと、卒業後に得られた経験が今の自分にとってポジティブにはたらいていることを企業側に伝える必要があります。

自己分析の内容を踏まえたうえで伝えることができれば、就職にぐっと近づけるはずです。

資格やスキルを取得する

新卒者と差をつけるためにも資格やスキルを取得することも考慮しましょう。

昔に比べて既卒者でも就職活動は行いやすくなっていますが、それでもやはり新卒者の内定率の方が高いのが現状です。

応募する企業が決定したら、それに関連した資格やスキル取得に向けて勉強を始めましょう。

資格やスキルを取得することで、即戦力になる、働くことに対して前向きだなと企業側にポジティブなイメージを持ってもらえます。

新卒者と資格やスキルで差をつけて内定を勝ち取りましょう。

既卒での就活準備を始める

既卒での就活準備では、業界研究と企業研究を行いましょう。

業界研究とは業界の種類や特徴を知り、どの職種に自分は興味を持つのか、その業界で自分がどのように働くかをイメージするためのものです。

企業研究とは自分が志望する企業がどのような仕事内容か、働き方をするか調べ、自分との相性を測るためのものです。

また、志望動機を挙げるときにも必要になってきます。

仕事内容や働き方が自分に合わなかったという理由で入社後すぐに仕事を辞める人は少なくありません。

せっかく勝ち取った内定を無駄にしないためにも、就活準備は入念に行いましょう。

就職サービスへの相談

学生の場合は同級生が就職活動を同様にしているため情報も得られやすく、相談しやすい環境にあります。

しかし、既卒者は周囲から情報が得られないことが多いです。

また、既卒には既卒の就活市場があります。

このような就職に有利になる情報を効率的に得られるのが就活サービスの強みです。

そのため、就職サービスへの相談が必要不可欠です。

また、試験内容や面接対策などで行き詰ったときには相談に乗ってもらえたり、客観的に自分のことを評価してもらえます。

プロにサポートをしてもらいながら、就職活動を進めていくことが既卒の内定獲得への近道です。

新卒カードをドブに捨てた・無駄にした人に使われる就活サービス

新卒カードをドブに捨ててしまったけど、ここから頑張っていきたい人におすすめの就活サービスを紹介します。

1.ウズキャリ

求人数非公開
特徴・平均12時間の手厚いサポート

・IT系の求人に強い

おすすめ年齢20代・30代前半
内定獲得期間最短1週間

ウズキャリは20代新卒、既卒、第二新卒、フリーター向けの就活サービスです。

オーダーメード型の個別就業サポートなので、一人一人手厚くサポートしてもらえます。

内定率と入社定着率がともに高く、大手メディアでも話題になっています。

採用市場でニーズの高い「ITエンジニア」になるための就業支援のサービスも魅力の一つです。

また、就業に悩んだことがあることがウズキャリの採用条件であるため、求職者と同じ目線でサポートしてもらえるのが心強いですね。

\簡単1分・就職支援実績52,431人/

※独自の基準でブラック企業を徹底排除

2.アゲルキャリア

求人数非公開
特徴・最短内定1週間のスペード

・面談10時間以上/24時間受付中

おすすめ年齢20代
内定獲得期間最短1週間

アゲルキャリアは第二新卒や既卒を中心とする20~30代向けの就活サービスです。

面接対策、書類作成を含む素早いサポートで内定獲得まで最短一週間という実績があります。

とにかくはやく就職がしたいという人にオススメです。

24時間受付もしているので、思い立ったらすぐ行動に移せますね。

また内定まで経験を積んだ専任のエージェントが就活だけでなく、入職後のキャリアについても徹底的にサポートしてくれるので安心です。

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3.タネックス

求人数115件(2024年7月30日時点)
特徴・業界未経験の就職・転職支援

・各業界に精通したキャリアアドバイザーが徹底的にサポート

おすすめ年齢10代・20代
内定獲得期間非公開

タネックスは10代、20代、第二新卒向けの就活サービスです。

未経験者の転職支援が強みで、新しい業界に勇気を出して進みたいと考えている人にオススメします。

業種または職種未経験でも応募可能、学歴不問や経験不問など、検索軸もタネックスならではで豊富です。

各業界に精通した専任のキャリアアドバイザーが相談に乗ってくれるため、安心して就活ができます。

メールや電話、LINEでの相談もあるので気軽に問い合わせてみましょう。

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公式サイトはこちら

4.ハタラクティブ

求人数3,800件
特徴・20代、未経験の就職、転職支援サービスに特化

・就職成功・内定率80,4%

おすすめ年齢10代・20代
内定獲得期間非公開

ハタラクティブはフリーター、未経験、既卒、大学中退の20代向けの就活サービスです。

ハタラクティブが扱っている求人の大半が人柄重視の未経験OKの求人なので、社会人経験がない人や未経験の職種で働きたい人にオススメです。

キャリアアドバイザーに個別カウンセリングを通して、求人の紹介や面接の対策、入社後のフォローまでしてもらえます。

これらのサービスを利用中に料金は発生しないので、納得いくまで就活を行えます。

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「新卒カード」はおかしいのか?

結論、「新卒カード」はおかしくありません。

新卒かどうかではなくその人の人柄や経歴、スキルなどを評価して内定を決定していくべきではないかという意見もあるでしょう。

しかしそうなれば大半の学生は就職が不利になってしまいます。

新卒カードを持つことで、職務経験がなくてもその人のポテンシャルで内定を勝ち取ることができます。

内定獲得のために自己分析や企業分析などの事前準備を入念に行い、面接に挑むことは当然のことです。

ただ、職務経歴というものは新卒者にとって努力ではどうにもなりません。

そのため採用に新卒者枠があることはおかしいことではなく、仕方のないことでしょう。

新卒カードをドブに捨てた人によくある疑問

新卒カードをドブに捨てた人によくある疑問についてお伝えします。

新卒カードで中小企業に就職するのはもったいない?

新卒カードで中小企業に就職することはもったいないことではありません。

中小企業の中にも自分に合う仕事や自身がしたい仕事、理想とするキャリアビジョンを叶えられる会社が見つかる可能性があります。

中小企業だからといって、視野をせばめて就職活動を進めていくことはもったいないです。

新卒カードでしか大手企業には入れない?

近年新卒者だけでなく、卒後3年以内の既卒者が新卒者枠で応募できる企業が増えています。

就職浪人が多かったこと、コロナウイルスによる雇用枠の減少などから厚生労働省は新卒採用に当たって、少なくとも卒業後3年間は応募できるように事業主に協力を求めているからです。

人手不足もあいまって既卒者の採用はおおむね増加傾向にあるので、新卒カードをドブに捨てた人でも大手企業で内定をもらえる可能性があります。

新卒カードはいつまで使える?

新卒カードは大学や専門学校、高校などを卒業するタイミングまで使うことができます。

就職活動をせずに卒業した場合や、就職活動はしたが内定をもらえずに卒業した場合には既卒者という扱いになります。

そのため新卒カードを使えるのは在学中の一度だけです。

新卒カードをドブに捨てた人も諦めないのが大切

新卒カードをドブに捨てた…無駄にしたひとがやるべきこととよくある疑問についてご紹介しました。

新卒カードをドブに捨てることで就職活動が不利にはなりますが、人生が終わるなんてことはありません。

自己分析を行い、就職サービスを有効活用することで希望する企業の内定を獲得できる可能性は十分にあります。

頑張ってもどうにもならないと諦めず、前を向いて道を切り拓きましょう。